詳細情報
シンフォニアプラス シャンパン・コンサート No.63 肝付兼美 マンドリン セレナーデ
【東京都】
場所 王子ホール(銀座)
公演日 4/17(Wed.)
開演時間 19:00
19人の弦楽器ソリストによる室内オーケストラ「東京シンフォニア」と、マンドリンとの初共演!
バロック~ロマン派のマンドリン・コンチェルトの名曲3曲と、独奏マンドリンを伴うオペラの間奏曲を、ひと晩のコンサートで贅沢にお聴き頂きます!!
出演:肝付 兼美(マンドリン)
ロバート・ライカー指揮 東京シンフォニア
入場料:1名:5,500円 2名以上:各5,000円 学生:1,000円[全席自由席]
*本公演はオンライン配信(5/1(水)00:00-5/31(金)23:59)も予定しています。1,000円
https://seasideclassics.zaiko.io/e/tokyosinfonia0417
ご予約/お問合せ:青葉マンドリン教室 事業部 E-mail:pxw11541@nifty.ne.jp
[第1部]
シンフォニア ト長調:A.ヴィヴァルディ
マンドリン協奏曲 ハ長調:A.ヴィヴァルディ
マンドリンとヴァイオリンのための協奏曲:服部 正/ライカー編曲
(原曲:ふたつのマンドリンとピアノのための協奏曲)
[第2部]
オペラ『南の港にて』より独奏マンドリンを伴う間奏曲:N.スピネッリ
マンドリン協奏曲ニ長調:S.ラニエーリ
・ラニエーリの協奏曲はロマン派マンドリン曲の最高峰と言われる曲で、名だたるマンドリニストにリサイタルのメイン曲として取り上げられていますが、ピアノ伴奏譜しか現存していないせいかオーケストラ伴奏で演奏される機会は稀です。肝付氏もピアノ伴奏で全楽章,オーケストラ伴奏で1楽章のみ演奏したことがありますが、オーケストラ伴奏で全楽章演奏するのは初めてです。
・ヴィヴァルディの協奏曲は一般のクラシック・ファンにも知られた曲。あらためて聴くとやはり名曲です。より豊かな表現が伝わるよう、演奏には細かな工夫を凝らします。
・スピネッリのオペラは、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」が1位になったオペラ作曲コンクールで2位に輝いた作品で、ロマンティックな間奏曲の独奏マンドリンにはカデンツァもあります。これもあまりオーケストラで演奏される機会がありません。
・服部正作品は、ふたつのマンドリンとピアノのための協奏曲を、このオーケストラの音楽監督ロバート・ライカー氏がマンドリンとヴァイオリンと弦楽のために再編したユニークな作品です。軽妙洒脱な音楽をお楽しみ頂けます。
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